語学教育の教師になる時に必要なものは何か?
大学で教員免許を取るときに、ビジネス用語を知る必要はありませんでした。
しかし、自分で能力を生かそうとスクールを開いた場合、誰も守ってくれません。教室を整え、宣伝をし、集客しないと教えたくても教える相手がいません。
教える相手がいたとしても、教師のメンタルが弱かったり、人を相手にする仕事なのにも関わらず、対人関係を恐れたり、自己中心的に行動してしまったり、つい命令したり、そんな教師では信頼をもらえるでしょうか。
受講生が集まって、講座を開講したが、その後の受講生が集まらない、隣に大手のライバル会社がやってきた、どうやって経営していけばいいのか、途方にくれてしまってもいけません。
2020年は、新型コロナウィルス感染症問題で、教室で受講生を前に行っていた授業が突然、オンライン授業となりました。ここで慌ててオンライン対策をとった教師もいたのではないでしょうか。
いつかまたリアルな授業に戻るからと、間に合わせ程度のいつもと同じような授業をしていませんか。オンライン授業はオフラインの授業と同じことをしても効果は上がりません。受講生の解約を招かないためにもオンライン授業をしっかり実施できなくてはいけません。
これらの問題点を解決するのが、この「語学教育ビジネスマスター講座」です。
大学の教員免許試験対策をクリアしただけでは決してできない個人経営の教師。またはフリーランスの教師も同じです。
これらの問題点を全て解決して、最強の教師を目指すという方はぜひお越しいただけたらと思います。
語学教育に必須の教授法
英語、韓国語、中国語において講師が勧める教授法を惜しみなく教えます。
英語は“音” つまり発音、
韓国語は日本語話者向け教授法、
そして中国語は日本在住歴の長い教師による会話中心教授法
これらをしっかり学んでいただきます。
先生としてのマインド、受講生へのアプローチの仕方、立ち振る舞い、話し方、服装やカラー使いまで “心理”に関わることをとことん学びます。
ここをしっかり学んで堂々と受講生の前に立ちましょう。
毎回、違うプロ講師にお越しいただき、徹底的に指導をしていただきます。
どんなことがあってもブレないプロ教師を目指してください。
自分で個人的に教えるにせよ、教室を開くにせよ、知っておきたいのが経営者マインドセットと経営・集客術、つまりビジネスの基礎知識です。
お金をいただいて仕事をするのなら、教授法だけ学んでも、不十分である理由がよく分かります。
なぜ教師をするのか、どんな教室にしたいのか、どんなマインドでどんなビジネスを展開していくのか…。
ビジネスの基礎知識をしっかり頭に入れておきましょう。